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お歳暮DMもうすぐお届けします!

立冬も過ぎ、北国からは初雪の便りも届いてきました。
皆様お元気でいらっしゃいますか?
いつも喜田家、ハルエグレース、KITAYA 六人衆をご愛顧いただきまして、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

さて毎年恒例のお歳暮DMですが、間もなく皆さまのお手元にお届けできるようになります。

seibo.jpg

今回は喜田家の上級ブランド「KITAYA 六人衆」のきれいな折を多数ご用意してみました。
それと、喜田家・ハルエグレース・六人衆のお菓子を詰め合わせにした「千住のお三時」(1,200円/8個入り、3,150円/17個入り、5,000円/23個入り)というおやつ箱を3アイテムご用意いたしました。毎日食べていただける美味しいお菓子がたくさん入っています。お家で、またはお友達の家で、皆さんでお楽しみください。

おやつ.jpg

ひと足お先にちゅうりっぷ通信をお届けします。

毎度、喜田家、ハルエグレース、六人衆をご愛顧くださり、ありがとうございます。
お元気でお過ごしでしょうか? もしこの半年間に、あなた様に何か大きな出来事があったとしたら、それはそれは大変な事……。何とか乗り切って、良い新年を迎えてくださいますようお祈りするばかりでございます。
また、お体やおみ足がどうも……というあなた様、どんな方法を試みておられますか?早く回復をされますよう、お祈りしております。
さて、またまた暮れを迎えて、とにかくは1年365日が終わる訳ですね。最近、世界と日本の関わりを考えさせられる出来事がいくつも起こりました。判断に迷うことも多いのですが、私たち世代の思いを、未来を背負う若者に伝えることは、少しばかり永く生きてきた者の責任であるかもしれません。

若い方々には、それぞれ、僕はこれでやりたい、私はこの道と自分の信じる道を進んでいただきたいと思います。あせる必要はありませんが、30歳くらいまでにおおよその方向を決めておかれたほうが、迷いや悩みに時間とエネルギーを取られなくてよいかもしれませんね。
変化の激しい現代では、現在の人気職種、優良企業が、将来、斜陽産業になっているかも知れません。企業の形も変わってきています。豊かな発想力で、社会の変化に臨機応変に対応し、軌道修正していけるような人材が求められるでしょう。ポーン!と広い世界――欧米だけでなく、アジアにもーー飛び込んでいって欲しいものです。好奇心は自分を豊かにするだけではなく、独創の出発点となります。好奇心の豊かな人は、異なる価値観を受け入れ、自らの殻を破ることができると思います。

「教養を身につけると、いろいろな見方ができる。」

ルネサンス時代には、教養というものは役に立つものだと考えられていました。イタリア語の「アルテ」という言葉は、芸術と訳されます。「アルティザン」というと職人のことで、イタリア語で「アルティジャーノ」と言うのですけれど、「アルテ」はそのもとの言葉で、本来は専門の技術という意味です。おそらく、職人がひとつひとつの専門をもっていたということからきたのでしょう。
ところが、ルネサンス時代は専門の技術だけではだめだったそうなんです。当時、イタリアのフィレンツェでは工房が盛んでした。ルネッサンスを代表する彫刻家、ミケランジェロ(1475~1564)もそこで修行していますし、モナリザで知られるレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)も工房の出身です。
そうした工房では、ひとつだけを専門にやっていたのでは出世の見込みがないそうです。専門のことしか分からない人は助手の助手の助手ぐらいの地位に甘んじるしかなかった。彫刻家であっても、絵画や建築、彫金に通じていることが要求されたのです。彫刻は立体ですが、絵画は二次元です。技法も違います。自分の専門の知識だけでなく、別の観点から考えようとした。それがルネサンス人というものだそうです。
その典型がレオナルド・ダ・ヴィンチですよね。彼は万能の天才と言われていますが、ルネサンス的に言えば、万能というよりもすべてを押さえるというような意味になります。彫刻ではどういう方法をとるか、建築家はどうか、彫金家はどう考えるか、それらをすべて押さえて絵を描けば、中世の画家とは違った、新しい時代にふさわしい絵が描けると彼らは考えた。そういうルネサンス時代の教養が、教養の原点だろうと、私は考えています。

「刺激をいっぱい受ければ独創性が生まれる。」

たくさんの良い刺激を受けることによって、新しいものが生まれるのではないでしょうか。刺激を受けるためには、好奇心が必要です。さらに、その刺激を自分の中で熟成させる過程が大切です。たとえば、饅頭ひとつ作るときでも小豆の代わりにクリームを入れてみたらどうだろうかと考える。これが、好奇心です。何かひとつ違う要素が入ることによって、新しいものが作られていく。好奇心というのはとても大切なんです。

「時々は傷ついたほうが大きく成長する」

たくさんの良い刺激を受けるためには、やっぱり、いろいろなことをやってみることだと思います。自分に合わないこともたくさんあるし、傷つくこともたくさんあります。でも、傷つく経験を避けてばかりいると、傷ついたときのダメージが大きい。だから時々は傷ついて、抵抗力を養っておいたほうがいいのです。傷つく経験によって、自分の殻を破ることもできるでしょう。
それと、もうひとつは、大胆であるということです。大胆であるとは、失敗を恐れないということです。失敗を恐れず、大胆に行動するのは若い人にしか許されない特権ですから、若い人は活用なさるのがいいと思います。
今、日本の中高年は、大胆になれと言われても一向になれなくて、あたふたしています。これは若い時から訓練を積んでいないからなんです。大過なく戦後五十年を過ごしてきて、突然、自分たちで身の振り方を決めなくてはいけないという事態にぶつかった。しかし、情報の集め方も分からない。どうしたらいいのか分からないという状態です。
未来を生きていく若い人たちには、自由で開放的な考え、大胆さ、今の大人たちとは違う、臨機応変で自由なフットワークを身につけて頂けたらと願っております。
まあ、こんなことを思いながら生きております。何とか日本の若い人たちに夢を、力を、活力を、持ってもらえるような言葉を伝えていきたいものですね。

お知らせ
① おかげさまで「KITAYA 六人衆」が、三越各店の催事に出展いたします。
西新井PASSAGGIOに開店いたしました「KITAYA 六人衆」は、喜田家の職人の中でもとくに技術のすぐれた六人が、きちんと美味しい見た目にもきれいな菓子を創作しています。
日本橋三越本店 2010年12月26日(日)~2011年1月11日(火)
銀座三越    2011年1月19日(水)~2011年1月25日(火)

② 喜田家町屋店2階ギャラリーにてお茶席を実施しています。
皆さまの作品の発表の場としてお使いいただいております「喜田家 町屋店2階ギャラリー」にて毎月お茶席を実施しています。お手前は、大日本茶道学会教授「小林 仙利」先生です。お抹茶と季節の美味しいお菓子を召し上がっていただきます。詳しくは町屋店にお問い合わせください。

それでは皆さま、夜の冷え込みもいっそう厳しく、冬をはっきりと肌で感じられる時節です。お身体ご自愛くださり、お歳暮DMが届くのを楽しみにお待ちください。もちろんお買い物券も付いています!

撮りためた写真、近日公開! 主人 田口 恵美子
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